本日は疑い症例なし

内科の分野において、世界五大医学雑誌というものがあります。
１つだけ英、あと米です。　まだ中国は入っていませんwしかし、「まだ」と言っておきます。生きている間に中国雑誌が台頭することをむしろ期待します。

日本の医学界では、メディアではなく、日本政府のような忖度ない、科学的検証に基づいた英米の雑誌を読むことが推奨されています。ともあれ、日本でも医学分野においては、政府を介入を感じたことはありません（メーカーの忖度はあれど）、査読が厳しく書き方から考え方まで勉強になります。

COVID-19の内容は、教科書なんてもちろん載っていません。
医師もこのような論文や日本感染症学会などの症例報告を場合によってはCNNなどのニュースから情報を得ているのが現状です。厚労省はまとめているだけです。
一般の方も上記の雑誌論文を読めば、簡単にたやすく医師を超える正しい（と思われる、現状のところ）情報が得られます。

本が書けるぐらい、詳しく調べる大前精神（研一師匠）で頑張りましょう。